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2011年10月18日

【沖縄】「沖縄そばの日」を記念して、県内17店舗でスタンプラリーを開催

社団法人沖縄そば発展継承の会は、10月17日の「沖縄そばの日」に合わせ、同日から、県内17店舗を対象にしたスタンプラリーを展開している。

「沖縄そば」の日の制定に関しては、古く1972年の沖縄本土復帰までさかのぼる。本土復帰する前は、沖縄県で「そば」と言えば「沖縄そば」を指したので、単に「そば」と呼ばれることが多かった。その後、「日本そば」との混乱を避けるために「沖縄そば」と呼ばれるようになったが、1976年、沖縄県総合事務局公正取引室により、全国生めん類公正取引協議会の「生めん類の表示に関する公正競争規約」で、「そば」には「蕎麦粉が30%以上混入されていること」とあり、「沖縄そば」はこれに反するとして、クレームがつく。それでも、交渉を重ねて1978年10月17日に、「生めん類の表示に関する公正競争施行規則」に「沖縄そば」も挙げられ、いくつかの条件を規定した上で「本場 沖縄そば」などの表示も許可された。これを記念して10月17日は「沖縄そばの日」となった。

沖縄そば発展継承の会は、そんな「沖縄そば」をより広く普及させ、店舗間の交流を図ることを目的に、ことし8月に誕生。沖縄そば店の店主をしていた経験もある同会の事務局担当・野崎真志さんは、「ラジオのレポーターとして、沖縄そば店を取材して回っている時、どの店の店主も材料費の高騰、後継者不足、集客法などに悩んでいました。沖縄そばの普及とともに、そうした悩みを店舗間の連携を取ることによって一緒に解決できないかということが設立のきっかけになりました」と語る。発足当時は10店舗だった加盟店も現在は17店まで拡大。設立以来最初の大きなイベントが今回の「沖縄そばスタンプラリー」だ。

同スタンプラリーの実施店は、「アワセそば食堂」(沖縄市)、「米八そば」(沖縄市)、「びん玉」(沖縄市)、「すば処 うゎちち」(沖縄市)、「みよ家」(嘉手納町)、「東江そば」(浦添市)、「家器の木」(宜野湾市)、「本家 亀そば 港町本店」(那覇市港町)、「そば家 やまぐすく」(那覇市首里)、「ゆんたくすば 御殿山」(那覇市首里)、「すば処 月桃」(那覇市寄宮)、「元祖 大東そば」(那覇市牧志)、「がちまい処 すばやぁ 那覇店」(那覇市国場)、「けんぱーのすばやー」(那覇市おもろまち)、「うまんちゅ亭」(糸満市)、「そば処 玉家 豊崎店」(豊見城市)、「そば処 玉家」(南城市)。参加特典としては、沖縄そば発展継承の会が認定する(沖縄そばじょーぐー)の称号授与、抽選で無料券のプレゼントなどが用意されている。

今後の展開について、野崎さんは「来年早々にでも『沖縄そばじょーぐー同好会』」(「じょーぐー」は沖縄言葉で「好きな物、好物」を指す)を立ち上げたいと思っております」と明言。「沖縄そば発展継承の会」と「沖縄そばじょーぐー同好会」とで、会員同士の座談会、新メニューの試食会などを開催し、相互に意見交換をして、よりよい発展を目指していくという。

安くて、おいしい「沖縄そば」は沖縄を代表する食文化の一つ。沖縄そば店の店主やその愛好家、また、こうした野崎さんたちの努力によってこの文化は支えられている。

「第1回沖縄そばスタンプラリー」
2011年10月17日(月)~12月30日(金) 沖縄県内の沖縄そば店17店舗にて開催

「沖縄そばスタンプラリー」参加店一覧
「沖縄そばスタンプラリー」を17店舗分集めると…
「沖縄そば同好会」会員募集
「沖縄そばの日」説明
「沖縄そば発展継承の会」発足時の記者会見の模様

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