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2018年08月24日

【沖縄】故瀬長亀次郎の半生を描いたドキュメンタリー映画の続編公開が決定

(C)TBSテレビ

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アメリカ軍の支配と闘い、沖縄県政を率いた故瀬長亀次郎の半生を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の続編『カメジロー2』(仮)の製作が、このたび決定した。公開は、2019年の予定。

瀬長は、1956年12月の那覇市長選で当選、1970年の沖縄初の国政参加選挙で衆議院議員に当選し、以降7期連続当選を果たした政治家。アメリカ軍に対して毅然と意見を主張し、攻防を繰り広げる姿が、沖縄県民の絶大な指示を集めた。

『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』は、2016年8月にテレビ番組「報道の魂」(TBS系)の1時間スペシャルで放送されたドキュメンタリーに、追加取材、再編集を施して映画化。JNNに保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、アメリカ取材を交えて描かれた。

2017年8月12日に沖縄・桜坂劇場で公開が始まった後、全国80近くの劇場で上映。現在でも全国各地で自主上映会が行われ、観客動員は7万人を超え、興行収入も8千万円を超えるなどドキュメンタリーとしては異例の大ヒットをしている。桜坂劇場では1年間ものロングランを記録した。

そうした中で、多くの観客から相次いだのは、亀次郎が不屈の精神を宿すに至った背景や、妻、娘ら家族との時間に見える夫、父親の顔をもっと知りたい、という声だった。

続編では、前作に盛りこめなかった素顔のカメジローをさらに浮き彫りにすることで、「米軍(アメリカ)が最も恐れた男」の実像をクローズアップ。200冊に及ぶ日記から新たに発掘したカメジローの言葉を軸に、なおも続いた米軍との闘いとともに、家族との物語も描く。

一人の政治家として、家庭人として、そして、一人の人間としての生き方が、再び大きな力となって観る者に迫ってくる作品となりそうだ。

『カメジロー2』(仮)
2019年 沖縄・桜坂劇場、東京・ユーロスペースほか全国順次公開

(C)TBSテレビ

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