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2011年09月22日

「琉神マブヤー」がウチナー(沖縄)を脱出し、海外放送が決定!

10月1日(土)からテレビシリーズ第4弾「琉神マブヤー3(ミーチ)」、2012年正月には『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』が全国公開(沖縄は10月29日[土]から先行公開)される琉神マブヤー。沖縄ローカルキャラクターが映画公開で日本の全国区になる前に、海外進出を果たしていたことが分かった。

「琉神マブヤー」は、2008年10月から琉球放送で放送された子ども向け特撮ヒーロー番組。2009年にDVD化されると、DVD販売では異例の3万枚を超える大ヒットを記録する。県内のイベントも徐々に観客動員を増やし、テレビはこれまで「琉神マブヤー」「琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー」「琉神マブヤー2(ターチ)」の3シリーズが放送された。

今回、海外でオンエアが決まったのは、アメリカのハワイケーブル局大手、オーシャニック・タイムワーナー・ケーブル社が運営する「OC16(オーシー・シックスティーン)チャンネル」。放送されるシリーズは2008年の「琉神マブヤー」第1弾。アメリカでの放送は、15分の本編にすべて英語の字幕を付与、さらに、「めんそーれー」など沖縄の言葉や文化を紹介するミニコーナー15分を設けて、計30分の番組となっている。初回はすでに9月10日に放送済みで、海外進出のために「RYUJIN MABUYER」の英語版ページも設けられている。文章はもちろんすべて英語。琉神マブヤーが悪の軍団・マジムンから守ることになる「マブイストーン」も「Ryukyu Legend and what happens if people loose it.」(訳:琉球の伝説的なもので、人々がそれを失うと何か大変なことが起こる)という具合。琉神マブヤーら主役キャラクターの「BACK SHOT」まで見られるという力の入れようだ。

「That is exactly the aim of this work that a hero of kids’ dream plays a main role in the story which corresponds to the culture, history, and religion of Okinawa. We aim to send out the work which develops children’s imagination.」

上記のように、単なる善悪の争いだけでなく、沖縄の自然、文化、歴史を盛り込んだヒーロー番組「琉神マブヤー」の精神が世界の人々に理解され、さらに、沖縄文化や歴史が世界に広まっていくことになれば、制作陣だけでなく、沖縄県民にとってもこの上ないことだ。

沖縄の言葉や文化を紹介するミニコーナー
沖縄の言葉や文化を紹介するミニコーナー

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