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2011年09月08日

ハーリー沖縄一を決める「沖縄爬龍舟フェスティバル2011」が開催!

爬竜船(はりゅうせん)を漕ぐスピードを競い合い、沖縄一を決めるイベント「沖縄爬龍舟フェスティバル」が9月4日、糸満漁港北地区(サザンビーチホテル前)にて開催された。今大会に参加したチームは92チーム、出場チーム数は過去最高となった。

同イベントは、沖縄の伝統であるハーリーを通じて、地域の活性化を図るとともに、ハーリーを愛する各地域と交流を深めていくことを主な目的としたものだ。3回目となる今大会では、優勝賞金(総額70万円)が3月11日に起きた東日本大震災の被災者へ義援金として贈られた。

大会は、沖縄で一番のハーリーチームを決める「沖縄一決定戦」をはじめ、女性ナンバーワンを決める「レディースレース」、同じ業種やライバル同士で戦い、名誉やプライドを懸けた「プライドマッチ」、そして、「沖縄一決定戦」への出場権が与えられる「下克上レース」の4カテゴリーで行われた。

開会式では、同大会の実行委員長の湧川等氏が「来年、糸満漁港で天皇・皇后両陛下をお招きして開催されることが決定しており、大会を盛り上げる一翼を担えればと思っている」と語った。また、糸満市長の上原裕常氏は「東日本大震災に被災された方に心からお見舞いを申し上げます。そして、賞金を被災地への義援金として贈られることに対し、敬意を表するとともに感謝を申し上げます」とあいさつした。

今大会の見せ場であるレースの一つ「プライドマッチ」では、地域の郵便局同士の対決や、沖縄のプロサッカーチーム「FC琉球」VSプロハンドボールチーム「琉球コラソン」など異種対決なども行われ、大会を盛り上げた。手に汗を握る激闘を繰り広げた「琉球コラソン」の連 基徳選手は「ハーリーはみんな初めての経験でぶっつけ本番だった。自分たちは腕を使うプロだから、足を使うFC琉球には負けられなかった!」と語った。

また、東日本大震災で被害に会った被災者たちも今大会に参加。出場した選手の一人はレースの前に「練習は全くしてない、初めてだけど頑張ります」と意気込みを語っていた。選手たちは、最初は初めての爬龍舟に四苦八苦していたが、レースが始まると元気な掛け声とともに白熱したレースを展開した。レースを終えた選手からは、「楽しかった! みんなでそろえるのが大変だった」と笑顔いっぱいにコメントしていた。

「レディースレース」は、昨年の覇者「10倶琉」が優勝し、3連覇の偉業を果たした。「10倶琉」の選手は、「練習の成果を出すことができた、感無量」と喜びをあらわにしていた。また、「沖縄一決定戦」を2連覇した「チームタナカ」の代表は「みなさんの応援のおかげで優勝できただと思います。ハーリーの聖地である糸満で勝てたことを非常にうれしく思う」と喜びを語った。

【沖縄一決定戦レース】
優勝:チームタナカ
準優勝:はまゆう
三位:喜屋武爬龍倶楽部

【レディースレース】
優勝:10倶琉
準優勝:ぴーちくぱーちく
三位:Summer Dragons

【下克上レース】
優勝:チキータ
準優勝:(有)識名
三位:JTAハーリークラブ

参加数は過去最多の92チーム
選手宣誓で開幕
琉球ガラスで出来た優勝トロフィー
ミスユニバースチームも華麗に参加
バランスをとりつつスタートラインへ
力強く漕ぐ出場者たち
外国人選手も多数参加
対戦カードのクジを引く選手
プライドマッチに参加した『琉球コラソン』チーム
東北チームは3チームに分かれて対決
華麗に闘ったミスユニバースの出場者たち
ライフジャケットをつけて万全の体制で挑む!
勝負の前に円陣を組んで気合をいれる出場者たち
『沖縄一決定戦レース』の勝負の後、3チーム横一列にそろい会場を沸かせた
『沖縄一決定戦』で白熱の決勝戦を繰り広げた3チーム全員で記念撮影
屋台も出展
司会の糸数美樹さん
勝利の雄たけびをあげる選手たち
みごと『沖縄一決定戦レース」で優勝した“チームタナカ”
『レディースレース』で3連覇を果たした“10倶琉”

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