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2017年04月16日

映画「沖縄を変えた男」桜坂劇場にてアンコール上映決定!

ガレッジセールのゴリが主演を務めた映画「沖縄を変えた男」が、那覇市の桜坂劇場にてアンコール上映が決定。初日の4月8日には、岸本司監督のほか、主要キャストらの舞台挨拶が行われた。

「沖縄を変えた男」は、沖縄水産高校を2年連続準優勝に導いた栽弘義監督の実話を映画化。高校野球で沖縄を変えるという信念をもつ栽(ゴリ)が、球児たちとさまざまな困難を乗り越えながら甲子園優勝を目指す姿を描いたヒューマンドラマ。2016年10月に公開され、沖縄県内で2万人を超える動員を記録したヒット作だ。

上映後、岸本司監督、琉球水産エース・大田役の田中永一、裁の同僚役の山城智二やベンビーらが登場すると会場から暖かい拍手が送られた。

演技初挑戦の田中ついて、岸本監督は「スクリーンで見ると、目力がありいい表情だった。三振を取ったシーンは気迫が感じられた」と高評価。大田のモデルとなった元沖縄水産エースの大野倫さんと番組で共演した山城は「僕よりピッチャーっぽい表情だった」と田中の印象を語っていたことを伝えると、田中は照れながら「恐れ多いです」と恐縮し、観客の笑いを誘った。

裁から暴力を振るわれるシーンについて聞かれた田中は、監督の指示で実際に殴られながら演技したことを明かすと、岸本監督は「(殴る)振りだと迫力が無くなって映画が台無しになるので…すいませんでした」と、苦笑いで謝罪した。

最後に、田中は「戦後、本土の人に対する激しいコンプレックスがある中で、野球を通じて沖縄を変えた凄い監督がいたということを映画で伝えていけたら」とコメントし、舞台挨拶を締めくくった。

本作は、7月31日(月)まで、インターネットで出資を募る「クラウドファンディング」を立ち上げ、全国公開実現にむけて支援を呼びかけている。甲子園優勝に懸ける裁監督の孤独とひたむきさが切なく伝わる同作のさらなる広がりに期待したい。

■田中永一さんインタビュー

──初めての撮影現場は、いかがでしたか?
車内でゴリさんと2人だけで撮影したシーンで、演技初心者の僕に対してゴリさんは「悲しい演技は一つだけじゃないよ」と、優しく教えてくれました。あと、野球以外のシーンでは、初恋クロマニヨンの憲吾さんや新本さんが楽しい雰囲気を作ってくれたので、僕も自然体で演じることができました。

──演技する上で気を付けたことは?
大田のモデルとなった大野倫さんは投球フォームが独特だったと知っていたので、撮影に入る前に過去の映像を見たり、沖縄水産のOBからユニフォームの着方や帽子の被り方を教えてもらったりして観客の方が大野選手をイメージしてもらえるように意識しました。とにかく演技自体が初めてなので、僕自身は思いっきりやってやろうという気持ちでチャレンジしました。

■岸本司監督インタビュー

──本作を撮るにあたり大変だったことは?
裁監督という人物像を、説明せずに行動だけで描いていきたいと思ったとき、まず暴力をどう表現するかで悩みました。今までアクション作品を多く撮っていたので、アクションと暴力は何が違うのかを考えることからスタートしましたね。あと、暴力だけだとストーリーがどうしても重くなるので、監督のいない所での選手たちの高校生活や美しい沖縄の風景を盛り込むことでバランスを取るように努めました。

──どんな方に見てもらいたい作品だと思いますか?
もし、何か始めたいことがある人がいたら、この作品を見て一歩踏み出す勇気を持つことができたら嬉しいですね。



映画「沖縄を変えた男」
監督:岸本司
出演:ゴリ/田中永一/川満彩杏/山城智二/ベンビー/三田真央/川田広樹/末広尚希

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