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2016年06月21日

【連載/沖縄エンタんちゅ】沖縄初のアニソンシンガーMICHI

切れのあるストレートな歌声で、沖縄初のアニソンシンガーとして2015年7月にデビューしたMICHIの3rdシングル「リアリ・スティック」が5月18日にリリースされた。

TVアニメ『クロムクロ』のエンディングテーマとなっている『リアリ・スティックを携え、リリースイベントで全国を飛び回る彼女に、新曲やアニソンシンガーになったきっかけなどを聞いてみた。

 

―3rdシングル発売おめでとうございます。『リアリ・スティック』は、深刻な歌に聞こえたのですが、歌うに当たって気を付けたことはありますか?

MICHI:高校2年生のヒロイン・白羽由希奈ちゃんの心情について歌っている曲なんです。

闇とまではいかないんですけど、葛藤の中にも愛があるんだ、という曲で、「愛に欺かれて…愛に泣かされても」という歌詞があって、1ワードごとに声色と、ミュージックビデオでは表情を変えるのがすごく難しかったです。また、デビューの時には出ない音域のフレーズがあったので、実際レコーディングで声が出たことで自分の成長も感じられた曲になりました。

 

―ご本人にとっては、すごく思い入れの大きいCDになったようですね。デビューから約10か月で3枚目というハイペースですが、デビューから今までを振り返ってみていかがですか?

MICHI:まさかデビューして1年も経たない内に、3枚もシングルを出させていただけるとは思ってなくて。人気アニメの主題歌を担当させていただけるなんて思ってもなかったですし、これをきっかけにファンになってくれる方も増えて。沖縄って今まで“アニメ不毛の地”で、アニメがあんまり放送されてないから、自分が知られることは無いんじゃないかなと思っていたんです。けど、前回の『Checkmate!?』のリリースイベントの時に、たくさんの方が見に来てくださって。もっと頑張って、アニメを1本でも多く放送しようと思っていただけるように、沖縄を盛り上げていきたいです。

 

―これだけアニメに思い入れがあるということは、小さい頃からアニメを見て育ったということでしょうか?

MICHI:一番最初は、『カードキャプターさくらですね。NHKの再放送を見てすごくはまって。そこからNHKで放送されているアニメをよく見たり、レンタルショップで借りて見たりとか。マンガもすごく好きなので、マンガも読んだりしてました。

 

―では、幼い頃から「私はアニソンシンガーになる!」と思っていたのですか?

MICHI:歌手になりたいと思ってはいたのですが、アニソンシンガーになりたいと思ったのは、高校1年生の頃です。放課後、友達の家に行ってオタク活動をしてて、ある日『銀魂』のオープニング・エンディング集を流したんですが、普段あまり“自分”を表現しない子もタオルを振り回しながら、みんなで盛り上がれたんです。そうやって皆を笑顔にすることができるアニソンシンガーになりたいと思ったのがきっかけです。

 

―歌手になるためにオーディションにチャレンジし始めたのはいつ頃からですか?

MICHI:上京する前に『六花の勇者のエンディングテーマのオーディションの話があって、それまでは全くやったことがなかったんです。ボイトレとかもオーディション合格後に始めました。

 

―すごいですね。目の前に進むべき道が開けてたんですね。

MICHI:本当に運がいいんです。だから、運だけじゃなくて、実力も伴って、どんどん上に行けたらいいなって思ってます。

 

―デビューしてこれまでに、ご自身で「ここ成長した!」と思うところはありますか?

MICHI:今回、約1ヶ月にわたっていろんなところでリリースイベントをやりました。『武者修行』と呼べるくらいいろんなところで歌わせてもらって。今まで、人前であまり喋れなくて、MCというものが苦手だったんですけど、1st、2ndの時と比べて今回グッと上達したんです。皆さんとお喋りできるようになったので、歌唱面だけじゃなくて、度胸がついてきたなって思いますね。

 

―喋れるようになったきっかけはあるんですか?

MICHI:レギュラーラジオを持ったことです。FM FUJIの『Music Spice!の木曜日を担当しているんですけど、30分1人でしゃべりまくるという。最初はすごく大変だったんですけど、スタッフさんに「リスナーに語りかけるような感じで」とアドバイスをもらって。ナチュラルに喋るように意識したら、皆も笑ってくれたので、そこで吹っ切れましたね。

 

―全国各地でリリースイベントをしてきて、今後は沖縄でのライブも?

MICHI:沖縄だったらまずは桜坂セントラルとか。何千人と呼べるようになったら、地元のミュージックタウン音市場とかでできたらいいなって思います。1番は沖縄コンベンションセンターですね!あとは、東京で活動されているアニソンシンガーの方とかも、みんな沖縄でライブしたいって言っているので、砂浜に会場を作ってアーティストも観客も沖縄の海も満喫できるフェスみたいなものをやりたいですね。『P's LIVE in Okinawaとか!

 

―ぜひ企画を立てて頂きたいです!では最後に、沖縄のファンのみなさんに、そしてサイトを見ている全国の方に一言お願いします。

MICHI:沖縄“初”のアニソンシンガーとして、全国で有名になって、そして沖縄にもその風を届けてアニメの知名度を広げて、もっともっといろんな方が、アニメやアニソンに興味を持ってもらえるようにがんばっていきます。ゆくゆくは、沖縄コンベンションセンターや、青空の下、海の近くでフェスやりたいと思っておりますので、これからも応援よろしくお願いします!

 

 

持ち前の天真爛漫さを振りまきながら輝く笑顔で語るMICHI。すでに県内のメディアから番組出演時に「おかえり!」と声をかけてもらえる程、地元沖縄でも知名度が高まっている。ぜひライブに足を運んで、歌の中に込めた力強さとシャープさ、トーク時の彼女の明るさを味わってほしい。

【MICHIプロフィール】
アニメ不毛の地、沖縄から初のアニソン・シンガーとしてデビューした歌姫。
アニソンシーンをトップでリードし続ける音楽クリエイター集団Elements Gardenのサウンドプロデュースにより、2015年7月にTVアニメ『六花の勇者』のOP&ED主題歌「Cry for the Truth/Secret Sky」で衝撃的なデビューを飾る。
そのストレートで伸びやかな歌声と、音楽の街・沖縄コザで養われた、類まれなる表現力と、天真爛漫なキャラクターが高く評価され、未知なる可能性を秘めた次世代アニソンシンガーとして注目を集めている。モットーは「アニメは地球語」。

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