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2011年08月05日

鹿児島・徳之島と沖永良部島の出産事情を追ったドキュメンタリーがBSフジで放送

「2010年度 日本民間放送連盟賞」の「テレビ報道番組部門」において優秀賞(「九州・沖縄地区」の最優秀賞)を受賞した、鹿児島テレビ(KTS)制作のドキュメンタリー「くゎど島ぬ宝~南の島の産声を守れ2」が、8月6日(土)にBSフジで放送される。

同作は、フジテレビ系列の鹿児島テレビが「FNSドキュメンタリー大賞」の作品として制作したもので、一昨年に制作した「それでも私たちは産みたい」の続編。医師の高齢化等で病院での出産が困難になりつつある徳之島と沖永良部島の現状を追ったドキュメンタリーだ。

米軍の普天間基地移設問題で一躍注目を集めた徳之島は、「日本一の子宝の島」と言われ、全国の出生率ランキング上位3位を島の3町が独占するほど。しかし、お産環境には恵まれておらず、都会同様に産科医のもとでの病院出産が主流となった今、医師の確保はままならずに、休診を繰り返す状態で、島で産める場所は1か所だけになってしまった。そこで、勤務先だった病院の産科が突然休診になった辛い経験を持つ助産師の野中涼子さん(35)は、「自分に何ができるのか?」という思いを抱くようになり、危機的状況を島民に訴える活動を始める。
そんな中、隣の沖永良部島の病院が“分娩休止”の事態に陥る。高齢の産科医に頼るお産はもう限界だという。医師不在で島外出産を強いられている喜界島の例が島民の頭をよぎる。幼い子どもを抱えた女性たちは「産声を守る会」を結成し、海を越えて野中さんと手をつなぎ立ち上がる。

※「くゎど」は徳之島の方言で、「子ども」の意味。

「くゎど島ぬ宝~南の島の産声を守れ2」
2011年8月6日(土) 12:00~12:55 BSフジで放送

音楽/「チバリヨ」dokidoki(喜界島出身)
ディレクター・ナレーター/青木隆子(KTS)
構成/中本麻理
プロデューサー/小田裕徳、永吉周一
制作・著作/KTS(鹿児島テレビ放送)

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