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2015年03月12日

【沖縄】辺野古問題を扱った仲村颯悟の最新作『人魚に会える日。』が完成!





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映画『やぎの冒険』(2010年)で、13歳にして長編デビューを飾った映画監督・仲村颯悟(なかむら・りゅうご)氏の最新作『人魚に会える日。』が完成した。公開は2016年の予定。

仲村氏は、1996年沖縄県生まれの映画監督。小学生の頃から映像制作に携わり、これまでに制作した映像は30本におよぶ。2010年、13歳の時に映画『やぎの冒険』で長編デビュー。同年、ビートたけしが出演する番組で行われた映像コンテストで“たけし賞”を受賞。たけしから絶賛されたことも記憶に新しい。

本作は、現役大学生の仲村氏が14歳の頃に書き上げていたオリジナル脚本を基に映像化した最新作で、5年ぶりの長編。仲村氏にとって長編は2作目。現在、沖縄の地元紙の1面を連日にぎわせている、普天間基地移設に伴う辺野古沖埋め立て問題に焦点を当て、それをファンタジーに昇華させている。

物語は、米軍普天間基地移設予定地である「辺野座」が舞台。ある日、ジュゴンについて熱を入れ過ぎてしまった結介は、不登校になってしまった。結介を心配する同級生のユメと裕人、それと担任の良太は結介の家に向かうことに。その結介の部屋は、基地反対のプラカードなど、デモ活動で使う道具で溢れていた。一方、良太は地元の後輩であるフリーカメラマン・剛志とともに、ジュゴンを探すため辺野座へ。その頃、辺野座では、ある“儀式”に関して区民は必死になっていた。辺野座を舞台にそれぞれの心の葛藤を描いていく。

作品について、仲村氏は「18年間沖縄で見てきたもの、感じたもの。沖縄を離れて暮らす今、『伝えなければいけない』と思い、選んだ手段は自主制作映画でした。全員大学生の素人スタッフと、沖縄を代表するキャストの皆さまの協力により、無事、完成を迎えようとしています。『青い海。青い空に囲まれた美しい島』それだけではない沖縄を、ぜひ日本中、世界中のすべての人へ伝えていきたいです」とコメントを寄せた。

出演は、儀間果南、平良優大、木村海良、知念臣悟、山城智二、仲座健太、川満聡、津波信一、城間やよい、アイモコ、Coccoら。

仲村氏は、彼の思いに賛同したキャスト&スタッフともに、93分の映像で“沖縄の今”を伝えている。

映画『人魚に会える日。』
2016年全国順次公開

仲村颯悟監督

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