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2011年07月27日

【沖縄】ドラクロワ、ミレー、ルノワールら名匠たちの作品を一挙公開!

沖縄県立博物館・美術館で7月28日(木)~9月11日(日)まで、近・現代絵画に大きな影響を与えた、印象派画家らの名画が一堂に会する「印象派の誕生-フランス19世紀絵画の流れ」が開催される。

それに先立ち、7月27日に開会式・内覧会が行われ、まず、沖縄県立博物館・美術館の白保台一館長が登壇。「先人たちの努力によって、多くの名画が今日まで守られたことに感動を覚えます。この貴重な財産を、1人でも多くの県民の皆さんに見てもらいたい」とあいさつした。

続いて、文化の杜共同事業体・平良知二代表が「バルビゾン派、印象派らの作品がこれだけ集まるのは、めったにない機会。特に若い世代に、西洋絵画への理解を一層深めてもらいたい」とアピールした。

また、この開会式のためにドゥエ・シャルトル会修道院美術館のアンヌ・ダブルデット館長がフランスから来沖。「この展覧会が日本で開催されることを大変光栄に思います。印象派の出現は絵画様式の革命と言われている。沖縄の皆さんにも興味をもっていただければ」とコメント。最後は「ありがとうございます」と日本語でしめくくった。

この展覧会ではバルビゾン派、印象派ら西洋近代絵画の名匠たち総勢46名、計78点の作品を展示。序章および全3章からなる構成で、鮮やかな色彩と繊細な描写で、田園風景や都市の生活を描いた印象派らの誕生と、それと前後する19世紀絵画の流れを追っていく。

第1章「バルビゾン派」では、農民の姿や田園の風景を主題とした、コローやミレーらの作品を展示。第2章「印象派の誕生」ではモネやシスレー、ルノワールといった印象派画家の台頭を、多彩な作品展示で紹介する。中でも「絵画は美しいものでなければならない」と語ったルノワールの作品群は、今この時代においてもみずみずしい輝きを放つ名画ばかり。

また、第3章「印象派以後」では、貴重なゴッホの初期の作品に加え、日本美術に傾倒した画家・ボナールや、ナビ派と呼ばれたヴァロトンらポスト印象派の作品など、沖縄ではなかなか目にする機会のない名作が多数並ぶ。

19世紀のフランスに花開いた、名匠たちの珠玉の作品群をその目に焼き付けよう!

「印象派の誕生-フランス19世紀絵画の流れ」
2011年7月28日(木)~9月11日(日) 9:00~18:00 (金・土は9:00~20:00) 沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1、2
※月曜休館。最終入場は各閉館30分前
【料金】
一般1200円 高大生800円、小中生600円

【問い合わせ先】
沖縄県立博物館・美術館(TEL098-941-8200)

沖縄県立博物館・美術館の白保台一館長
文化の杜共同事業体・平良知二代表
ドゥエ・シャルトル会修道院美術館のアンヌ・ダブルデット館長
テープカットの模様
展示の様子
展示の様子
展示の様子
「序章 ドラクロワとサロンの画家たち」の解説
「第1章 バルビゾン派」の解説
「第2章 印象派の誕生」の解説
「第3章 印象派以後」の解説
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「黒い帽子の娘」 1880-85年
ジャン=フランソワ・ミレー「ひと匙」 1860年頃 リール美術館
アルフレッド・シスレー 「冬―雪の効果」 1876年
ピエール・ボナール 「アンドレ・ボナールの娘 画家の妹」 1890年

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