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2013年12月06日

【沖縄】琉球弧を考える3日間!沖縄と奄美を舞台にした映像が一堂に



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沖縄と鹿児島・奄美を舞台にした映像作品を集めた「沖縄・奄美の映像祭」が12月21日(土)~12月23日(月)の3日間、沖縄・那覇市の沖縄大学同窓会館で開催される。

「沖縄・奄美の映像祭」は、11月16日~11月22日に関西大学にて行われた「地方の時代」映像祭との提携企画。沖縄の地上波放送局とケーブル局、高校生らの作品に加え、奄美地区のケーブル局の作品など合わせて23本を一堂に集めて上映する。

沖縄の地上波放送局作品としては、12年に1度、沖縄・南城市に属する久高島で行われていた伝統祭祀・イザイホーを記録したNHK沖縄制作の「イザイホー~沖縄の神女たち~」(1979年制作)、石川(現うるま市)の宮森小学校に米軍機が墜落した事故を検証した琉球朝日放送(QAB)制作の「忘れたい 忘れてほしくない~石川米軍機墜落事故から50年~」(2009年制作)、終戦間際の日本中枢の問題を鋭く突いた琉球放送(RBC)制作の「遅すぎた聖断~検証・沖縄戦への道~」(1988年制作)、沖縄戦の最中、米軍によって撮影された沖縄県民の様子を紹介した沖縄テレビ(OTV)制作の「むかしむかしこの島で」(2005年制作)などを上映。

また、那覇高校放送部と沖縄国際高校映画研究部が制作した作品、奄美大島のケーブルテレビ局・奄美テレビ制作の作品、鹿児島・沖永良部島のケーブルテレビ局・和泊町サンサンテレビの作品も紹介される。

ほか、関連イベントも多数実施。21日には、本年度の「地方の時代」映像祭でグランプリに輝いた、静岡放送制作の「死の棘~じん肺と戦い続ける医師~」の上映、「地域からこの国を問う~『地方の時代』映像祭がめざすもの~」をテーマにしたシンポジウム、22日には、「“沖縄”はなぜ報道されないか?」をテーマに、「報道特集」(TBS制作)のキャスターで、沖縄関連本の執筆も手掛けた金平茂紀氏らパネリストによるシンポジウム、23日には、映像制作を目指す高校生にドキュメンタリー制作を教えるワークショップが開催される。

「沖縄・奄美の映像祭」を主催する特定非営利活動法人文化経済フォーラムの理事長・具志堅勝也氏は、「今回上映されるのは、なかなか視聴する機会に恵まれず、再放送を望む声が寄せられていた秀作ばかりです。自分が生まれて育ったのはどのような島なのか。どのような歴史を歩んできたのか。そして、これからこの島をどのような方向に進めるべきか。できるだけ多くの方々、特に若い人たちが会場に足を運んでいただき、作品を通して、自分の島のことを考える機会にしていただきたい」と、思いを口にする。

琉球王国時代から独自の文化を形成してきた琉球弧の文化圏を考える3日間となりそうだ。

「沖縄・奄美の映像祭」
2013年12月21日(土)~12月23日(月) 11:00~ 那覇市沖縄大学同窓会館で開催

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