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2013年12月01日
永井豪原作の人気ロボットアニメ「マジンガーZ」シリーズの美少女アニメ版「ロボットガールズZ」が、東映チャンネルで2014年1月4日(土)からスタートすることが決定。さらに、第1話のシーンカットが到着した。
「マジンガーZ」は、1972年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載がスタート。同年、テレビアニメ化され、フジテレビ系で放送された。主人公・兜甲児(かぶと・こうじ)が巨大な人間型ロボットに乗り込み、世界征服を狙う悪の科学者、Dr.ヘルが送り出す機械獣たちと戦うというストーリー。視聴率30%を超えるヒットを記録し、「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」などの続編も誕生するなど、後のロボットアニメに多大な影響を与えた。
2012年にアニメ作品の放送40周年を迎えるに当たり、マジンガーシリーズが美少女キャラクターになってアニメ化された。「ロボットガールズZ」は、Zちゃん(マジンガーZ)、グレちゃん(グレートマジンガー)、グレンダさん(グレンダイザー)の3人からなる「チームZ」が、地下帝国のあしゅら男爵や機械獣少女たちと戦う日常をユルく描く。
毎月1篇ずつ放送する予定で、1月は「fullbokko:1 神か悪魔か!?登場篇」として、第1話~3話をオンエア。練馬区大泉学園光子力町を舞台に、チームZと機械獣少女の激闘の幕が開ける。
監督は、「アクセル・ワールド」「ゆゆ式」の絵コンテ・演出を手掛けた博史池畠が担当。また、キャラクター・デザインは「とある魔術の禁書目録」の川上哲也が手掛けた。
また、美少女キャラクター3人の声優は、本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙の若手が起用された。そして、あしゅら男爵は久川綾、機械獣少女は森下由樹子、東山奈央ら、こちらも若手声優が担当する。
“艦これ”の愛称で親しまれるゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」も、かつて実在した艦艇を美少女キャラクターに擬人化して大ヒットを記録しているが、昨今、“擬人化”がキーワードになっている。今回の「ロボットガールズZ」も、放送に先駆けて、公式サイトのほか、ニコニコ動画、YouTubeでPVを配信しているが、配信初日から3日間で30万再生回数を突破するなど早くも話題を呼んでいるだけに、本編スタートに期待が高まる。
「ロボットガールズZ」
2013年1月4日(土)スタート 17:30~18:00 東映チャンネル
1月放送タイトル「fullbokko:1 神か悪魔か!?登場篇」
【第1話】驚異!ロボットガールズZ
【第2話】恐怖!地下帝国の事情
【第3話】衝撃!沼津沖大決戦
1月4日(土)17:30-18:00、1月10日(金)23:00-23:30、
1月17日(金)24:30-25:00、1月18日(土)10:00-10:30、
1月26日(日)19:30-20:00、1月27日(月)24:30-25:00
※公式サイト、ニコニコ動画、YouTube で0話PV配信中