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2013年07月18日

■中継番組部門 「三谷幸喜「ホロヴィッツとの対話」渡辺謙×段田安則×和久井映見×高泉淳子」 (WOWOWライブ)

三谷幸喜作・演出。渡辺謙が12年ぶりに舞台出演したことでも話題の公演を、大阪から最終日前日の模様を生中継で放送。ステージ中継としては異例の20台以上のカメラに加えて、天井カメラ、クレーンカメラなども導入し、話題の公演を余すところ無くお届けするための試みを行った。

【講評:鴨下信一審査委員】
テレビの初期に驚かされたのは<中継の力>だ。日本のほんの一部でしか見られなかった演劇・スポーツ・音楽・皇太子ご成婚や浅間山荘事件のような社会的イベント。風景や習俗までもが全国で見られる―-。こんなにテレビの力を見せつけられたものはない。しかし、例えば演劇の中継はただ写ればいいというのでは満足出来なくなった。それは劇場の興奮、あの何ともいえない舞台と客席の空気も感じさせてくれなければ・・・・実はこの視聴者の望みは、ずいぶん長いことかなえてもらえなかった。「ホロヴィッツとの対話」は待望久しい望みをまさしくかなえてくれた。生放送であること(暴挙に等しい大胆さだ)の困難ばかりでなく、さまざまな障害が山積したことは想像にかたくない(中継番組を多く経験している身としてよくわかる)。
今回の中継番組のエントリーがこの中継の真髄、そこに今居るような興奮を与えるものばかりだったが、特筆すべきはこの劇場中継だった。地上波からはこの<中継>というテレビの特質が、ややもすれば失われようとしている。衛星波の番組としては特に顕賞する必要があるだろう。

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