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2012年12月06日

つながりと支えあいを考える「つながり映画祭」に、いまみておきたい優れた映像作品が集結

『少女の夢~いのち つないで~』

『少女の夢~いのち つないで~』

人生、ここにあり! [DVD]

ハンディキャップのある人をテーマに優れた映像作品を上映する「つながり映画祭」が渋谷アップリンクで12月7日(金)~9日(日)の3日間にわたって開催される。

自閉症の子の子育てを描く劇映画『星の国から孫ふたり』など、自らも病と闘いながら福祉を描き、今年夏に亡くなった槙坪夛鶴子監督の“遺作”となった少女の夢~いのち つないで~』が特別上映される5歳の被爆体験をもとに「命の尊さ」と「共生」をテーマにした映像作品を作り続けながら、監督が講演で語っていた幼少期の話を元に仲間のスタッフで映画化。東京では初公開となる作品だ。

 

また、26歳の交通事故で下半身と左手の自由を失い、20年間をベッドで暮らす不良オヤジの通称CAPと、作家でありカフェを経営する自由人の高橋歩とが出会い、憧れのルート66を駆け抜ける挑戦を追ったドキュメンタリー、DON’T STOP!』も上映される。壮大な景色の中でぶつかり合って、笑って、泣いて、また笑う…。旅は、誰も予想しえなかった様々な出会いと奇跡の連続となっていく。

 

そのほか、小さな島でやさしい愛にあふれた夫婦の日常を描くドキュメンタリー61ha(ヘクタール) 絆』が特別上映。瀬戸内海に浮かぶ61haの島にあるハンセン病療養所「大島青松園」で暮らす夫婦のユーモアたっぷりなやりとりのなかに、慈愛あふれる“あたりまえ”の生活の奇跡をみることができる。撮影監督が「恋してしまった」ほどのかわいらしい2人の姿は必見。現在、アップリンクでロードショー公開中だが、好評により12月21日(金)まで上映が決定した。映画祭の上映では、野澤和之監督が舞台挨拶に登壇。

 

主催のきょうされん(撮影当時の名称は共同作業所全国連絡会) が実践を描く記念碑的映像作品『働くなかで たくましく 共同作業所の仲間たち』や、“精神障害者を描いた作品は成功しない”との映画興行界の予想を見事にはね返して大ヒットした作品『人生、ここにあり!』など、国内外から選りすぐりの9作品が集結する。

 

ハンディキャップがある人もない人も、いつか年老いてゆく人も、映画を通して、つながりと支えあいをあらためて考えてみてはいかがだろう。

 

 

「第4回つながり映画祭」
■日程:12月7日(金)~9日(日)
■料金:一般1200円 ※CとFプログラムは1500円/シニア・学生、障害者(付添1名も)1000円

■上映プログラム
・12月7日(金)
A:13:00~14:48 『ウィニング・パス』
B:15:15~17:05 『DON’T STOP!』

・12月8日(土)
C:13:00~14:37 『61ha(ヘクタール) 絆』★監督挨拶あり
D:15:00~16:13 『少女の夢~いのちつないで~』
E:17:00~19:24 『ホームランが聞こえた夏』

・12月9日(日)
F:10:30~12:54 『夜明け』、『ミラクルツインズ』
G:13:15~ 『働くなかで たくましく』+トーク・セッション『きょうされんと映画づくり』
H:15:30~17:21 『人生、ここにあり!』

『DON’T STOP!』
『61ha(ヘクタール) 絆』
『ミラクルツインズ』
『人生、ここにあり!』
『ホームランが聞こえた夏』
『夜明け』
『働くなかで たくましく 共同作業所の仲間たち』チラシ

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