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2021年01月05日

【沖縄】隈研吾設計の石垣新庁舎で使う赤瓦屋根の調達費用を募集



沖縄・石垣市は、市民が集うランドマークとして、伝統的な赤瓦を使用した新庁舎の建設のために、12月25日から、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを開始した。

現石垣市役所は建築から約50年が経過しており、施設の老朽化や狭隘化、バリアフリーへの対応不足等、多くの問題を抱えている。

また、沖縄県の津波浸水想定区域内に位置しており、移転が緊急の課題となっているため、庁舎を旧石垣空港跡地へと移転する計画が進行している。

その計画の中で、新庁舎のテーマを「みんなが集えるランドマーク」と設定。市民に寄り添い、観光客などからも愛される庁舎とするため、伝統的な住居づくりを参考としながら、設計は世界的にも有名な隈研吾氏の提案を採用し、現代技術を大胆に取り入れた建物づくりに挑戦する。

この挑戦の鍵となるのが、"赤瓦屋根"の採用。台風の影響や維持管理の難しさから、石垣島内では赤瓦屋根の建物が減少している。そこで、維持管理がしやすく、漆喰で塗り固めたように見える赤瓦を設計に盛り込み、懐かしくも新しい赤瓦屋根の新庁舎を建設することとなった。

今回のクラウドファンディングの目標金額は、250万円。集まった金額は、約2億円の施工費のうち、赤瓦屋根の調達・施工費用に充当される予定。

目標金額に達しなかった場合でも、集まった金額は赤瓦調達・施工費に充て、また、目標金額以上の寄附金額となった場合は、新庁舎建設工事に活用していく。

2021年に竣工・開庁が予定されている石垣市役所新庁舎。隈研吾氏が手掛ける建築だけに、注目を集めそうだ。

プロジェクト名:石垣島の原風景である赤瓦屋根を乗せた、懐かしくも新しい新庁舎を建設したい!
目標寄附額:2,500,000円
寄附受付期間:2020年12月25日(金)~2021年3月24日(水)
プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1168
寄附金の使いみち:赤瓦屋根の調達・施工費用への充当(赤瓦必要枚数:12万枚、施工費:約2億円)
お礼の品:隈研吾氏の直筆サイン入り感謝状(本プロジェクト限定の特別な返礼品)

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