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ドキュメンタリー・教養

奇跡のピアニスト辻井伸行 ビートルズの街で弾く至高の旋律

BS朝日 2015年01月01日 (木) 21:00 ~ 22:54



ピアニスト・辻井伸行のイギリス・リバプールでの公演に密着するドキュメンタリー。

辻井は2009年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールに日本人として初めて優勝して以来、国際的に活躍しているピアニスト。

2013年はフェスティバルホールのこけら落し公演で、佐渡裕指揮のBBCフィルと共演、巨匠・アシュケナージとの日本公演、そして、ベルリンフィルのホールでの初リサイタルと次々に実績を積み重ねて来た。

そして、2014年11月、ザ・ビートルズを生んだ音楽の聖地、イギリス・リバプールに1840年創立され、175年の歴史を誇る名門オーケストラ「ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団」と初共演を果たした。指揮者は世界のクラシック界が注視する若手指揮者、バシリー・ペトレンコで、演奏する曲はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」。同曲はピアノ協奏曲史上、屈指の難曲と言われている作品だ。

ラフマニノフの「ピアノ協奏曲2番」でヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの優勝を勝ち取った辻井が、5年の歳月を経て、満を持しての初挑戦となる。

2013年のベルリンフィルでのリサイタルではショパンやリストの新曲が披露されたが、2014年もピアノソロの新曲に挑み、ラベルの「夜のガスパール」やショパンの「バラード第4番」などの大曲を発表した。

今回辻井は、あえて難曲に挑んだ。中でもラベルの「夜のガスパール」は演奏時間が20分、プロのピアニストでもリサイタルでは避けるほどの難曲だ。また、「バラード第4番」はショパン晩年の曲で、彼の作曲技法が譜面に尽くされていて、最も演奏が困難とされる作品。もちろんプロのピアニストは暗譜して演奏をするが、弾き始めから終わりまでの約12分間、一瞬たりとも鍵盤から目を離さず、人によっては苦しい表情も見せる。しかし、全盲の辻井は彼独特の表現力と曲の解釈で弾き切る。

リバプール公演に完全密着するほか、イギリスの重要文化財となっているジョン・レノンの旧家を訪問して、少年時代の足跡をたどる。今回、辻井の訪問に際して、特別に内部の撮影が許可された。ほか、キャバーン・クラブやビートルズストーリー(博物館)など、ザ・ビートルズゆかりの地も訪ねる。

※「辻」のしんにょうの点は1つ

放送スケジュール

  • BS朝日 / 2015年01月01日 (木) 21:00 ~ 22:54

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