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ドキュメンタリー・教養

記憶障害の花嫁 最期のほほえみ(1時間拡大版)

北海道放送 2011年12月29日 16:00 ~ 16:54

HBC

放送地域

北海道
北海道放送
2011年12月29日 16:00 ~ 16:54


記憶障害の花嫁


北海道・網走市の萩田つかささんは、まもなく高校3年生になるという春休みに、車の助手席に乗っていて、信号無視の車に衝突された。大きな傷もなく、骨も折れていないのに2カ月半の間、意識不明の状態が続いた。目覚めたときには、左半身は麻痺。また、頭に強い衝撃を受けたことで起きる「高次脳機能障害」の症状の一つ、〝記憶障害〟によって、きのう起こったことすら、そのすべてを記憶できない。忘れたくないことは、ノートにつづる。つかささんの母・知子さんが撮影したホームビデオには、つかささんが2年にも及ぶリハビリによって生きる希望を取り戻す様子が記録されていた。

「障害があっても、夢はあきらめない」「これでもか、これでもかと続けていく人が、夢を持ち続けていける」「私も自分と人をくらべている。それなら自分が育たない。自分と自分をくらべるほうが育つ」「生きていればなんとかなる」…いずれも、つかささんのノートにつづられた言葉だ。困難な状況にあっても、いつも笑顔と笑い声であふれる、つかささんの明るく、前向きな姿を紹介していく。

障害におくすることなく、その後、北海道・江別市の大学に進学し卒業後は札幌で就職。自分の夢に向かって歩み続けていた。そんなつかささんも結婚。相手は客として乗ったタクシーの運転手。そして〝新たな生命〟も授かり、故郷・網走で、2011年1月28日、帝王切開で男の子を出産。しかし、その喜びの日の深夜、つかささんは意識不明になる。医師の診断は、妊婦の数万人に1人がかかるという、致死率の高い「急性妊娠脂肪肝」という病気…。つかささんは、ふたたび目覚めることなく10日後、28歳で亡くなった。

ほかにも、高次脳機能障害の子を持つ母親たちによって作られた、日本で初めての施設「クラブハウス・コロポックル」に通うメンバーを取材する。〝高次機能障害〟とはどんなものなのか?そして〝見えにくい障害〟〝理解されない障害〟とも称される〝高次脳機能障害〟の現実と問題点、障害を負った人たちに〝いま何が必要なのか〟を探る。

放送スケジュール

  • 北海道放送 / 2011年12月29日 16:00 ~ 16:54

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