現在の位置 : TOP > ニュース・トピックス > 【沖縄】『劇場版テンペスト 3D』沖縄で関係者披露試写会を実施!

2011年12月12日

【沖縄】『劇場版テンペスト 3D』沖縄で関係者披露試写会を実施!

12月8日(木)、沖縄県那覇市で『劇場版テンペスト 3D』の関係者披露試写会が実施された。角川歴彦・角川書店取締役会長や、吉村芳之監督、そして主人公・真鶴の少女時代を演じた田崎アヤカが登壇し、同作品に寄せる思いや、撮影時のエピソードを披露した。

本作品は、100万部を超えるベストセラーとなった小説「テンペスト」(池上永一)を映画化したもの。演劇、ドラマとその形を変え、いよいよ、今話題の3D映画となって公開されることになった。その劇場版では、NHKのBS時代劇として今夏放送されたドラマを再編集し、音楽を差し替えるなど映画仕立てにした。3D映像ならではの迫力と臨場感あふれる演出効果を取り入れた作品だ。

吉村監督は「復帰10周年に石垣島を舞台にしたドラマを、復帰20周年には大河ドラマ『琉球の風』をやらせていただき、今回3度目に『テンペスト』という素晴らしい原作をいただいて、思いっきり、明るく楽しくドラマに挑戦できた思います」と沖縄への熱い思いを語った。さらに、「僕が『琉球の風』をやった時に、その副題に“ドラゴンスピリット”という名前を付けたんです。それは、琉球文化の心、精神というのが、やっぱり龍の精神や気持ちで、それこそが沖縄の心なんじゃないかと。今回も3Dで一番効果的なのは、その龍が飛び出してくる場面です。そんな琉球の皆さんに、日本を元気にしていただきたい」と続けた。

そして、主人公・孫寧温(そんねいおん)の少女時代を演じた田崎は「初めて出演したドラマが自分の育った沖縄の素晴らしい作品で、すごくうれしく思っています。それが3Dになったと聞いて、びっくりしましたが、今から楽しみです(笑)。(吉村監督の印象を聞かれ)初めてのシーンで緊張していたら、、吉村監督から『鼻歌を歌う気分でリラックスして歩いて』というアドバイスをいただいて、すごく丁寧に演技指導していただいたので安心してできたと思います。仲間由紀恵さんは、すごく優しい雰囲気で、しゃべり方が丁寧なんですよね」と撮影時のエピソードを語った。最後に吉村監督は「今、元気のない日本を、ぜひ琉球・沖縄の皆さんが“喝”をいれるという意味に、この映画がいいきっかけになってくれたらと、思っております」と会場に呼びかけた。

上映後、映画を観た20代女性は「3Dで龍が出てくるシーンが、臨場感たっぷりで素晴らしかったです」と語り、時代考証した歴史家の上里隆史は「3Dになってあれだけ大迫力があるとは。(これから初めて観る人へ)基本はフィクションですが、沖縄の歴史の大まかな流れが背景にあるので、歴史に詳しくなくてもそれを体感できるというが醍醐味です」とコメントした。

『劇場版テンペスト 3D』は、19世紀の琉球王朝が舞台。主人公・真鶴は、父の願いをかなえるため、男として生まれかわる決意をする。名を孫寧温と改め、難関の科試を突破、王宮に仕える身となる。当時の琉球王朝は、清と薩摩の二重支配下にあり、寧温は外交問題や王府の財政改革などで目覚ましい手腕を発揮し異例の出世をする。しかし、王宮内の激しい勢力争いに巻き込まれ、ついに自分の正体が女であることが明かされてしまう…。映画は、来年1月14日に沖縄先行公開、28日に全国公開。

『劇場版テンペスト 3D』
2012年/角川映画
1月14日(土)沖縄先行ロードショー
1月28日(土)丸の内ピカデリーほか、全国ロードショー
■キャスト
孫寧温/真鶴・・・・・仲間由紀恵
浅倉雅博・・・・・・・・・谷原章介
喜舎場朝薫・・・・・・・塚本高史
聞得大君・・・・・・・・・高岡早紀
徐丁垓・・・・・・・・・・・GACKT
孫嗣志・・・・・・・・・・・奥田瑛二

■スタッフ
原作・・・・・・・・・・・・池上永一(「テンペスト」第一巻~第四巻(角川文庫刊))
監督・・・・・・・・・・・・吉村芳之
脚本・・・・・・・・・・・・大森寿美男
主題歌・・・・・・・・・・安室奈美恵(「Tempest」)
音楽・・・・・・・・・・・・長岡成貢

登壇した角川歴彦、吉村監督、田崎アヤカの3人
企画者の角川歴彦氏
吉村芳之監督
女優・田崎アヤカ
撮影エピソードを披露
談笑に華が咲く
すてきな笑顔
明るく元気な田崎アヤカ
大勢の人が訪れた
巨大なタペストリー

テレビ番組情報検索

都道府県を選ぶ

放送日を選ぶ

  • 放送日から
  • 曜日から

放送時間を選ぶ

ジャンルを選ぶ

キーワード検索