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2011年12月01日

【沖縄】沖縄テレビ「GONGON」が九州放送映像祭で準グランプリに!

(C)OTV

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テレビ番組の制作者の集いとして、全国4地区(北日本/北信越/中・四国/九州・沖縄)で行われている「制作者フォーラム」の九州・沖縄地区大会が11月26日に開催され、同時に開催された「九州放送映像祭」の「ミニ番組コンテスト」において、沖縄テレビで放送中のバラエティー「GONGON」(毎週土曜夜1:05)が準グランプリに輝いた。

九州・沖縄地区で行われている「九州放送映像祭&制作者フォーラム」は、九州・沖縄の民放およびNHKの番組制作者が一堂に会し、映像を通じて活発な交流を図る場として設けられた。1年に1回開催されており、今回で36回目を迎える。5分以内でそれぞれの力作を発表する「ミニ番組コンテスト」や放送界の第一線で活躍する著名人のトークセッションなどが行われる。今回のトークセッションのゲストは、「夢で逢えたら」(1988~1991年、フジ系)やNHKで放送中の「サラリーマンNEO」などの放送作家として名高い内村宏幸氏。「テレビと“笑い”」をテーマに講演をした。

今回、「ミニ番組コンテスト」でエントリーのあった30作品の中から準グランプリを受賞した「GONGON」は、現在、沖縄テレビで放送中のバラエティー。「ウチナーアットホームTVゆがふぅふぅ」(毎週月曜夜7:00)の中のコーナーとしてスタートし、そこから独立して深夜番組に派生した人気コンテンツだ。沖縄のカルチャーを色濃く反映し、“ウチナーグチ(沖縄言葉)”でコントを行うという斬新なスタイルが受けている。久米島出身芸人・ドラゴンエマニエルがウチナーヤンキー「ヤンとアラン」に扮して街頭インタビューを実施、一般人と絡んで笑いを生むコーナーや、いさお名ゴ支部扮するヤギが飼い主に食べられないように“黄金言葉(いい言葉)”を言っていつも難を逃れるコーナーなど、笑いを求めながらも沖縄の文化や言葉を伝えているのが特徴だ。「今回出品された中でも“挑戦”している番組」「短い尺のネタでテンポも良く面白い! もっと見たくなる」「沖縄の歴史や文化を学ばされた」「地域色もあり面白かった」など、賛辞の言葉が目立った。東日本大震災の年ということもあり、今回出品された作品はドキュメンタリー色の強い作品が多く、バラエティーの出品を控えようとする傾向が強かったかもしれない。そんな中でも「GONGON」は笑いを追求した単なるバラエティーではなく、沖縄という地方にはぐくまれた伝統、文化、言葉を若い人が親しみやすいように、柔らかいスタイルで継承していこうとする点で評価されたのだろう。

「GONGON」は今回のような放送関係者の評価だけでなく、ウチナーンチュ(沖縄人)の若者にも評判が良い。制作陣の意図が若者たちにしっかりと伝わっている点だけをとっても、今のご時世、今後の展開が期待できる数少ない番組だ。

「GONGON」
毎週土曜 夜1:05~1:20 沖縄テレビで放送中

「ウチナーアットホームTVゆがふぅふぅ」
毎週月曜 夜7:00~7:30 沖縄テレビで放送中

仲座健太扮するチブル誠仁
毎週月曜夜7:00~「ウチナーアットホームTVゆがふぅふぅ」(沖縄テレビ)

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